捻挫とは、関節周囲の靭帯(じんたい)が過度に伸展したり、曲げられたりすることで、痛みや腫れ、運動制限などが生じる外傷のことです。例えば、足首を捻ったり、膝を曲げたりする際に、靭帯に過度な負荷がかかってしまうことで発生することがあります。
スポーツや運動:走ったり、ジャンプしたり、急に方向転換したりするスポーツや運動で、関節周囲の靭帯に負荷がかかることで発生することがあります。
転倒:倒して、体の一部が強く曲がったり、伸ばされたりすることで、関節周囲の靭帯に負荷がかかることがあります。
車やバイクの事故:車やバイクの事故で、関節周囲の靭帯に負荷がかかることで、捻挫を引き起こすことがあります。
家事や仕事で重いものを繰り返し持つことが多い
ウォーミングアップや運動前のストレッチをしっかりと行わない
歩きスマホをすることがよくある
捻挫の応急措置には【RICE】が基本:R=REST(安静)、Ⅰ=ICE(冷やす)、C=COMPRESSION(圧迫)、E=ELEVATION(挙上)です。
まずは安静にして痛む部位を冷やします。その後テーピングや包帯などの布を使って圧迫しながら心臓よりも高い位置に挙げることで、腫れを引かせるようにします。
大きく腫れてしまうと、その後の回復スピードにも差が出てしまいますので、まずはRICEを迅速に行いましょう。
トレーニングやテーピング、サポーターの使用:一度緩んでしまった靭帯は縮むことはありません。なので周りの筋肉の筋力向上させることで靭帯のサポートをしてあげたり、テーピングやサポーターの使用などで靭帯のサポートをしてあげることが有効です。
1.痛みが慢性化する:捻挫の場合、最初は痛みや腫れがありますが、時間が経つと痛みが軽減されることがあります。しかし、放置すると、痛みが慢性化し、日常生活に支障をきたすことがあります。
2.運動制限が残る:捻挫を放置すると、関節の可動域が制限され、運動制限が残ることがあります。運動制限が残ると、生活の質や運動能力が低下することがあります。
3.再発するリスクが高くなる:捻挫を放置すると、再発するリスクが高くなります。関節周囲の靭帯が弱くなることで、同じ箇所を再度捻挫しやすくなるためです。
4.慢性的な腫れや炎症を引き起こす:捻挫を放置すると、関節周囲の炎症が慢性的になり、腫れや痛みが持続することがあります。
同じ部位を繰り返し捻挫する
痛む部位を庇うことで他の部位にも負担をかけてしまっている
痛みや可動域制限のせいで日常生活に支障が出ている
アリエス整骨院 恵比寿 では「トップアスリートも来院される本格施術」を行なっています。当ページでは、実際に当院の治療家が施術の事例を掲載しています。
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インディバは体内が芯から温まるので「運動してもなかなか痩せない」「体が冷えやすく体調を崩しやすい」という人にもおすすめ。特に体が冷えやすい人は、血液の巡りが悪くなりがちで、慢性的なむくみやこりに悩みを抱えている場合も多い。インディバでは血流を促し、こり固まった筋肉も緩むので、こりを根本から改善したいという人はぜひトライしてみてください(oz転載)
血流が良くなることで浮腫みの改善、皮下組織・筋膜にもアプローチができるので、トレーニングで可動域がうまく出ない時や日常のコリや張りによる浮腫み感にも使用することができます。老廃物や血行が滞っている筋肉などは施術中に痛みを伴うことも多いですが、段々ほぐれることでリラックスしながら施術を受ける事が出来ます。
日常の生活の中では知らない間に、歩く時の癖・座っているときの癖など人それぞれに身体の癖が染みついています。それらにより起こる肩こり・腰痛を、筋肉のテンションや関節のアライメントなどの根本から治療していくことにより症状の解消、さらには急性の痛みなども痛みを和らげたり治癒を促進させることもあります。
柔軟性の向上・血流増加・コリや張りの改善が期待でき、スポーツ・トレーニングなどにおいての怪我予防、可動域の増大につながります。他にも、ぎっくり腰や寝違えなどの急性の痛みにも効果的です。
鍼を打つことで体の深部に直接アプローチ。硬くなっている筋肉を的確に捉えることで、痛みの原因にしっかりと刺激をいれることができます。鍼を打つことで鎮痛ホルモンが分泌されるので、鎮痛効果も。
「整骨院で健康保険を使えるどうか」は、柔道整復師法や厚生労働省通知などで細かく定められております。ご自身の症状が当てはまるかどうか気になる方は、当院にご確認ください。