自律神経とは交感神経と副交感神経という2種類あります。
交感神経はいわゆる身体を興奮させる役割をします。
副交感神経は逆にリラックスさせるときに働きます。
現代においてはストレスを感じると交感神経が高まっている状態の方が多いです。
交感神経が過剰に高まった状態だと、睡眠が浅くなったり筋肉が固まりやすくなったりします。
心配事があったり、ストレスがあったり、睡眠がうまくとれなかったりという場合はこの交感神経が高まりすぎていることが原因だったりします。
逆に副交感神経が過剰に高まった状態だと、なにもやる気が起きなかったり、身体が重だるく感じたりします。
この二つの神経のバランスは常に調整されるように動いていますが、この調整がうまくいかなくなってしまってどちらかが高まっている状態による身体の不調を自律神経失調症と言います。
この神経は自分でどうにか調整しようとして動くものではないので、外からの刺激によって調整されていきます。
なので自律神経のバランスが崩れてしまっている方には施術が有効になってきます。
交感神経が高まりすぎている方にはマッサージなどの施術。
副交感神経が高まりすぎている方には軽い運動を。
続けて施術を受けることで自然とバランスが取れてきますので、気になることがあればご相談ください
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